湯島物産
海草・・・ワカメ 
昭和25年から30年〜40年頃までは.船.1隻採集高 当約10貫目(約30Kg)

当時若布取船.が50隻〜60隻は稼動していた。

1日の採集高は1トン〜2トンはありました。湯島は温暖で真砂地の

海底を有して雲仙の伏流水が真砂の間から噴射して 魚.(太刀魚。ひら。

イカ。とらふぐ。ぐち。)等の産卵場であった。

その頃の海底の真砂は少し赤みをおび.まさに海底は生きていた。

時代が海地を変え.潮質を変え.潮流を変え.海を変え.収穫量を変えた。

今は.養殖はあるが.天然のわかめも美味しい.ことに”ねかぶ”は

天下一品である。

出来るものであれば豊穣なる有明の海を後世に.子や孫に残したい。 





*若布の一本干し


湯島名産”干たこ” 
湯島名産”干たこ”
タコを竹で広げ天然。天日。天風。で乾燥させ、うまみをぎゅっと凝縮させました。
加工品。”みそだこ””たこめし””たこステーキ”等など

旨い.おいしい.まい〜う!

風の吹くママ.日の照るママ.

幻.の湯島天然うに. 
湯島の海岸に.広がる海草の中に.ミネラルたっぷりの、”うに”の食する好みの
海草がある.
冬はアルカリ120%の若芽有り.ひじきもことのほかアルカリとカルシュウムは昆布の2倍は
ある.これお食べる贅沢な湯島の"島うに"です

何れにしても.外海の荒海にはない、やしさとミネラルたっぷりの
雲丹はまさに天下いっぴんである。

シマ大根・湯島大根>>>>ダイコンステーキ  
湯島
有明海の中心で大矢野と島原半島真中の沖合の小さな島、湯島。

魚はもちろんですがじつはけっこう食べ物のおいしい島なのです。
これは湯島大根のステーキ。
ヘルシィで美味しいですよ。
熊本の湯島もいいとこよ。
帰る前に一度行ってごらん。
魚、チョー美味いから。(東京人)


シマ大根・湯島大根  
●特産品の紹介文
有明海に浮かぶ湯島は標高が約100メートルと低く、横から見ると台形で山頂部分は平地となっています。

この地形を利用して 古くから大根が栽培されてきました。
寒風の強い気候と栄養分を多く含んだ柔らかい土で大きく育った湯島大根は、
水分が多く甘くておいしいと評判で主に鍋物用に都市部に出荷されてきました。

しかし、現在は栽培農家の減少により市場には出荷されておらず、
直接農家との取り引きでしか手に入らない希少品となっています。

うんまかタイ・湯島鯛 
●特産品の紹介文
有明海に浮かぶ湯島で獲れる鯛は、
潮の干満の差が大きく潮流が早い海域で育つため、
身が引き締まり甘くておいしいと評判です。

春先の桜鯛の時期などのシーズンには「ゆっくり泊まって湯島の鯛釣り大会」
と題し、遊漁船での釣り大会が開催され
都市部からの多くの参加者でにぎわいます。


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